11月3~4日の2日間、U-15チームは広島市へ1泊2日の遠征を行いました。
1日目は、広島皆実高等学校で広島皆実高等学校サッカー部とシーガル広島と対戦。
1試合目は全国高等学校サッカー選手権大会で優勝したことのある広島皆実高等学校サッカー部との対戦。25分✕2本でゲームを行いました。
高校生相手にどのように戦うかが課題でしたが、スピードとフィジカルで圧倒されボールを奪う場面も少なく、特にセットプレーではマークの受け渡しの連携ミスが目立ちました。
次のゲームは広島県でも有数のクラブチームのシーガル広島との対戦。こちらも25分✕2本ゲームを行い、完成された相手の速いプレスにボールを奪われると、スピードある攻撃について行けずに失点を重ねてしまいました。
2日目は、宿泊した広島青少年文化センターの前にある人工芝グラウンドでサンフレッチェ広島U-13と対戦。
試合前のミーティングで前日の課題をチームで共有し挑みましたが、前日と同じ場面でのボールロストや失点を繰り返し、前日の課題を修正出来ずに終了。
広島県の強豪とのゲーム。なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂き、自分たちの立ち位置がはっきりとした2日間でした。
移動のバスの中では、仲間同士楽しい会話をしたり、睡眠をとったりと様々な移動ライフを過ごしていました。
対戦して頂きました対戦相手の皆様、応援して頂いた保護者の方々ありがとうございました。
