11月23日 土曜日「JFA 第43回全日本U-12サッカー選手権大会 山口県中央大会」準々決勝が防府市陸上競技場で行われました。
対戦相手はミレニオ・アスレティッククラブ。
前半の立ち上がりいきなり相手に攻め込まれる展開となりますが、ボールを右サイドに展開すると右MFが抜け出すと勢いよくシュート。キーパーに反応されましたがそのままゴール。その後相手のシュートがクロスバーを叩く場面もあり一進一退の攻防が続きますがそのまま1-0で前半終了。
後半になると相手FWにボールが集まりだし攻め込まれる時間帯が増え、そのFWに左サイドを突破され失点。気持ちを切らさずに長門FCも攻め込みますがシュートをなかなか打てない展開が続き、逆にゴール前の混戦からシュートを打たれ失点。最後まで諦めないプレーでしたが1-2で敗退。
長門FCの挑戦はベスト8で終了しました。
当日はたくさんの方々の応援もあって選手たちは準々決勝の舞台でプレー出来ることを本当に楽しんでいました。運営の皆様、保護者の方々、ありがとうございました。
また来年もこの舞台に立てる様にトレーニングに励みたいと思います。
